2016年1月17日、第8回「日本手帖の会」手帖ゆるオフがありましたのでご報告します。

今回は午前の部午後の部に分け、片方のみ参加・両方参加可能という試みでした。
自分の都合に合わせて半日のみ参加も可能ということで、初めての方もお気軽に参加できたのではないでしょうか。
なお、午前・午後通してみっちり参加される常連さんも多々いらっしゃいました。

午前の部の様子。参加者各位、手帳との出会いを熱く語る。
午前の部の様子。参加者各位、手帳との出会いを熱く語る。とても一言では語りつくせない。

■午前の部
参加者はスタッフを含め17名、テーマは「手帳を使い始めたきっかけ・手帳との出会い」です。
出会いの時期もきっかけも皆さん様々でした。
以下、聞いたお話をいくつか紹介してみたいと思います。
・本当のきっかけは忘れてしまったが、大学時代にシステム手帳を使い始めたのがきっかけだったと思う。ただ当時は書き込むスケジュールもあまりなく、本格的に使い始めたのは就職し、会社を辞めて起業した後だった。スケジュールをきちんと管理する目的で、奮発して7万円のORTHODOXEEの手帳を購入した。

・最初は予定を管理するための使い始めたが、現在は日記・記録がメインになっている。色々なことを記録したりチケット半券を貼りつけたりしており、分厚くなるのもいとわずさらに頁を付け足して記録している。

・雑誌記事をみて、ログを取るのにレフト式手帳が使えるのではと思い使い始めた。ライフログ・ライブログのほかネガティブな記憶のログも含めて記録している。

・第一次手帳ブームで少し使ってみたが、仕事と手帳が合わず使いこなせずに終わり、手帳に幻滅した。現在は、家事や趣味の段取りをするのに手帳を活用している。お弁当の準備のための下ごしらえ・調理の段取りや、趣味の文通(30名程と随時やりとり)の送信・受信状態と概要記録、など。

・高校時代、留年しない最低限の出席日数をやりくりして趣味のサーフィンに注力するために手帳を使いだした。その後アルバイトで大規模文具店の手帳売り場に務めたことから手帳に詳しくなり、さらにフリーランスの仕事に就いたことやPTA役員になったことでスケジュール管理の必要性が増した。

・能率手帳が良いのではないかとの噂を聞き使い始めた。日記はスマフォ、会社のスケジュールは別ノートなど、手帳以外のツールも組み合わせて使っている。

・手帳が気になりだしたのはここ2年位。文具は好きだが手帳自体にはこだわりはなく、毎年気に入ったものを使いたい。ほぼ日手帳で日記を書いてみたが、空いている頁があると気になってしまい向かないと思った。趣味でマンホール鑑賞を行っているので、そのネタ帳としてトラベラーズノートを使っている。

・大学時代、ミスタードーナツの手帳をもらったのがきっかけ。就職活動時にほぼ日手帳を使い始め、現在も継続しているが惰性の感じ。趣味で消しゴム判子を製作しておりフリーマーケットへの出展も行っているので、判子ノートとしてマークス・EDiTを使っている。ニーズのありそうなモチーフのネタ出し・スケッチなどに使用。

・最も古い手帳は幼稚園時代に使用していたものだが、メイン手帳は中学卒業記念に買ってもらった。卒業旅行で旅行先で親しくなった方と連絡先を交換した記録などが現在でも残っている。

・小学生時代システム手帳を手にしたのが始まりだが、当時は書くことが全くなかった。あるとき弟にほぼ日手帳を買ってあげたらカバーのみ持って行ったので、中身を活用するようになった。ネット上の情報を参考にデコレーションを楽しみ、日記のInstagram公開によって習慣化している。

・大学時代、アルバイトとバンド活動で忙しかった時期に使い始めた。バンド活動はスタジオ予約・メンバースケジュール把握などに活用。出版・編集系の仕事に就いたとき、予定を書かなけれ把握できないためシステム手帳を使い始め、あこがれだった牛革手帳を手にした。現在は切り絵製作を行っており、作品展等の出店スケジュール把握のため、モレスキンのプロジェクトプランナー(蛇腹/ガントチャート式)を使用している。

・就職してから、予定重複防止・忘れ防止等スケジュール管理のために能率手帳A5版を使用し始め、10年以上使用。体調不良となり仕事量を減らしてからはマンスリータイプに移行。その他、各種出来事のメモを15年程継続している。

・高校2年生の誕生日にシステム手帳を入手し、ぴあのリフィルを愛用していた。ライブ会場情報などが充実していたが、残念ながら廃版となってしまった。現在は、手帳総選挙で気に入りコクヨのスケッチダイアリーを使用している他、いくつかの手帳を使用している。

・仕事のスケジュール管理をパソコンで行っているが、それだけだと使いづらいので手帳も併用し始めた。仕事で24時間海外とやり取りが発生するため、ほぼ日手帳を記録用に使用。また旅行でロンドンに繰り返し訪れたので、モレスキンのLONDON CITY BOOKを使用し使い切った。

・ほぼ日手帳を使い、挫折。その後色々と試す。現在、プライベートの持ち歩き手帳はジブン手帳、仕事用は青山ブックセンターで入手したFrieheitのFREE STYLE NOTEBOOKを利用。どちらも方眼に自分の用途に合わせた線を引いて活用している。

・中学生時代、予定を書くのに使い始めた。就活時にさとうめぐみさんの手帳の本を参考してはまり、色分け記載の方法を参考に活用している。

・大学時代、学生寮生活の門限や各種イベント、学生運動などで非常に忙しく、必要に迫られて使い始めた。当時はノートに自分で線・曜日・日付を引いてスケジュール帳とし、試行錯誤した。
午後の部のレポートに続く>

投稿者プロフィール

おりひか いくお
おりひか いくお
一介のシステム屋。趣味:編集、路上観察(トマソン/マンホール/ピクトさん)、#twnovel、Perl、アウトドア、模型(1/144)、漫画、非電源ゲーム(TRPG、カード・ボードゲーム)。メイン手帳は日本最古のシステム手帳「システムダイアリー」を30年以上愛用。鷺ノ宮八穴手帳倶楽部(2006~)、日本手帖の会(2011~)。