世の中には、新・三大「○○ちょうの会」があるとか、ないとか…

野帳の会、胃腸の会、そして、我が手帖の会…なんて!

冗談はさておき、なんで「手帳」じゃなくて、「手帖」なのか?って

よく質問を受けます。

これは個人的見解も含みますが、「手帳」はあくまで製品自体を

表した言葉だと思うんですよね。

いわゆる、何も書かれていない、まっさらな状態の。

本来「手帖」って、ユーザーのアイデアやノウハウ、感情や記録など

が書かれていく事で完成していくんだと思うのです。

「手帖」の「帖」の字は巻物を連想させるので、まさに「手帖」は、

手の中にある知恵の詰まった帳面(帖)冊子の事なんだと思います。

雑誌の「暮しの手帖」って、知恵やアイデアが詰まっているイメージが

あるじゃないですか。

そういう意味では、

「手帳」 → 製品本体を表す言葉

「手帖」 → 手帳術を含めた、手帳全体を表す言葉

っていう風に、いずれ国語辞典に載るようになればと思っています。

20150603_122237

 

昨年の手帳シーズン時に、横浜の大手書店の有隣堂さんが、売り場に

「手帖フェア」ってポスターを貼っていたんですよね。

なにか、とても嬉しかったなあ!

「手帖」と「手帳」の違いが、ひとりでも多くの方々に、広く一般に浸透して

いく事を密かに願っております…