前口上で盛んに“溺れる”と叫んではおりますが、実際のところ“アップアップ”なんかしていません。
ゴールのない“バイブルサイズの小宇宙”を、自己流の泳法で遊泳している感じでしょうか。

この“バイブルサイズの小宇宙”ともう一つ“Refill Maniax”という表現は、いまから12年前に立ち上げたサイトで、はじめて生まれました。
サイトのイントロで語っている内容は、いまもぶれずに続いています(自分でもよくも飽きずにと…思うことすら時々あるくらい)

当時の構想はすべて、いまも変わらずにあるのですが、ある時点からブログに力点が移り、残念ながら更新もままなならずに現在に至っているのが、正直なところではあります。

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refill maniax site

もともと流行を追う性分ではなく、どちらかというと“惚れたら一途…”なものですから、テチョーもこの半世紀(W)、メインストリームはざっくり【能率】→【システムダイアリー】→【バイブル】のたったこれだけなのです。

「前口上」の画像にある、左側のちっこいやつは、手帖生活の意識が自覚される以前のスタート地点なので、前身のようなものです。

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己の道を振り返り再確認の意味も含めて、まずはここから始めたいと思います。

このちっこいテチョーは、(株)田辺経営相談所の『Blue Diary Jr』を(株)高千穂通信機器製作所が名入れ作成したいわゆる“年玉手帳”です。サイズは75×110mm (A7)

1966年(昭和49)版を父親からもらった、この一冊が生徒手帳以外の初めての手帳でした。

この原稿をまとめるにあたり、ページを見直してみました。多分初めてです。当時を明瞭に思い出すことはもちろん無理なのですが、それでも想い出の断片が片隅をよぎります。

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お気にだった「TV 0011ナポレオンソロ」のD.マッカラムと「逃亡者」のD.ジャンセン(W)

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すでに天気記号一覧を書きとめています。お天気を情緒的な表現ではなく
記録として残そうという意識が見え、これは現在もぶれずに継続中。
ペンは定かではないが、パイロットの極細をひっくり返して使っていたような記憶がかすかに…

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衝撃的な記録も! 3/4?5に連続した航空機墜落事故。

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北海道修学旅行出発。台風4号の本州接近の影響を受け、東北で何度も足止め!車中泊を強いられ、なかなか北海道に渡れなかった記憶があります。

この台風で到着が遅れた、ビートルズが初来日!
ブルーブラックからブラックに移行し始めた頃です。

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一学期終業式のあと、渋谷と新宿で映画をハシゴ!

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巻末のメモページには映画館のTELリスト。今は無き懐かしい劇場名がずらずら。
当時、映画の上映情報は新聞のロードショー広告か求人情報の最後尾に連なる娯楽情報に埋め込まれた主な劇場の時間割くらいしかなく、こまめに直接劇場に問い合わせたりしたのを覚えています。
加えてラジオで流れる試写会に応募しまくって、足りない小遣いをやりくりしていました。

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このように、学校生活やプライベートの予定やメモ、趣味や部活のことなど、極めて標準的な使い方だったことが分かります。

次回は、この翌年いよいよ能率手帳との出会いがあり、その後15年続いた付き合いが始まります。

 

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投稿者プロフィール

レジェンド 石井
レジェンド 石井
システム手帳の自作リフィルも28年を越えました。
「No Refill, No Life」で快適リフィル生活をめざして、
Refill Maniaxサイトを運営しています。