最近 “リフィル・ストッカー” と名付けた、
かさばらずにリフィルをまとめて携行するために
作った4冊の試作品が、思っていたよりも便利に使えているので、
5冊目を作りながら、その方法をご紹介します。
“金具付きのバインダーを使わずに、リフィルを持ち歩きたい”
という思いからスタートしたのですが、
最初の3冊は、綴じ方のバリエーションがあるものの、
カバー自体は好みの絵柄をプリントして、台紙をくるみその上に
和紙をかぶせている点では同じ構成になっています。
4冊目だけは、和紙の変わりにコートフィルムでくるんでいます。
TYPE-A01
4冊目と1冊目の外観
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今回は、以前“三つ折り用横長バインダー”を自作したときに使った
皮革調のペーパーで、雰囲気を変えることにしました。

 

【作り方】
①前回カバー部分は、基本的にリフィルとイコールサイズで作りましたが、今回は一回り大きく作ります。
②おもて表紙、背、うら表紙のベースとなる部品をボール紙で切り出します。
表紙用は、左右95+3=98mm、天地170+6=176mmを2枚
背の部分は、6mm×176mm
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③外側全体をくるむ用紙を切り出します。
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サイズは
表紙と背の間に1mmのすき間、
折りかえす余白にそれぞれ15mm取ると
天地206mm×左右234mmになります。
台紙の貼り方
④内側部分の用紙を切り出します。
天地、左右それぞれ?3mmで、
170×200mmです。
内張り
⑤カバー用紙の裏に台紙を配置しボンドで接着します。
⑥カバーをこのようにカットします。
台紙張り方2
⑦ボンドを塗って、内側に折ります。
台紙張り方3
⑧内側用の用紙をボンドで貼ります。これでカバーの完成です。
台紙張り方4
⑨ここに組むリフィルは、
自作封筒リフィルとポケットリフィルをはじめ無地や方眼リフィルを選んでいます。約60?70枚くらい綴じられます。
リフィル準備
リフィルは整えてからクリップで固定し、背の部分にボンドを薄く塗ります。
簡単に切り離せて、ばらけない程度の仮止めの感じです。
背貼り2
⑩今回は表紙の紙が厚いので、無線綴じにすると開きにくくなってしまうため、
リフィルの最後の1枚を少し厚手にして、小口の縁に沿って両面テープを貼ります。
裏表紙の対向する位置には、セロハンテープを貼って下の紙が傷まないようにします。
リフィル固定1
リフィル固定2
このように取り付けることで、カバーは水平に開くことができます。
完成1
表紙にステッカーをあしらって完成です。
完成3
このように自分の好みにアレンジすることで、
目的に沿ったオリジナルを作ることができます。
また、今まで思いもしなかった利用方法が見つかるかも知れません。
6月の「手帳ツアー」の体験がなかったら、このアイデアはありませんでした。
そのうち何かのためにより、使い方をはっきりとイメージできたことで、
自分仕様のスペックを設定できるようになります。

 

同じ用紙を使ってバインダ用のペンホルダも作ってみました。
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これも、ナカナカいい感じです。

投稿者プロフィール

レジェンド 石井
レジェンド 石井
システム手帳の自作リフィルも28年を越えました。
「No Refill, No Life」で快適リフィル生活をめざして、
Refill Maniaxサイトを運営しています。